健康づくり応援団 | えのぽ

健康情報

栄養・食生活について

生涯を通じて健やかな生活を送るためには、バランスの良い食生活を実践することがとても大切です。
バランスの良い食事とは、「何を」「どれだけ」食べれば良いかを知ることで、一番大切なのは、いろいろな食べ物を偏りなく食べることです。
日常の食事で気をつけてほしいポイントを紹介します。「生涯健康!」を目指して食習慣を見直し、がんや循環器疾患、糖尿病などの生活習慣病を予防しましょう。


日常の食事で気をつけてほしいポイント

・1日3回規則正しく食事をしよう   
・うす味に慣れよう          
・よく噛んで味わってたべよう     
・朝食を食べよう           
・バランスの良い食事をしよう     
・野菜をたくさん食べよう       
・家族や気の合う仲間と食事を楽しもう

藤沢市の取り組み

藤沢市では、市民一人ひとりが自分に適した食生活を実現し、いつまでも生き生きと暮らせるよう、健康増進計画(第2次)や第2次藤沢市食育推進計画に基づいて、食や健康づくりについて様々な事業を展開しています。
生涯健康!ふじさわ食育プラン(第2次藤沢市食育推進計画)をご覧下さい。
http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/kenko-z/kenko/kenko/eyo/shokuikuplan.html


アイデア野菜料理

不足しがちな野菜を手軽にとれるよう簡単に作ることのできる「アイデア野菜料理」を考案してレシピを配布しています。

レシピは、アイデア野菜料理のホームページをご覧下さい。
アイデア野菜料理2012はコチラ
アイデア野菜料理2013はコチラ
アイデア野菜料理2014はコチラ 

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お口の健康


食べたり話したりすることが、いつまでも「楽しみ」であるためには、何に気をつければ良いでしょう。

「8020(はちまるにいまる)運動」をご存じですか?これは、「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動で、20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。定期的に歯科医院に通い、歯科健診や歯のクリーニングを受けることは、むし歯や歯周病の予防のためにとても大切です。

藤沢市での8020達成者は40.2%。しかし、ただ単に歯があるだけでは、しっかり噛むことはできません。「噛む」「飲み込む」「話す」「笑う」といった、普段何気なく行っている動作には、口周辺の多くの筋肉や、舌、唾液の働きが関係しており、その機能を高めることも、とても重要なポイントになります。
 お口の機能は、年齢とともに徐々に低下していきますが、自分ではなかなか気づきにくいものです。毎日の生活の中で、「お茶や汁物などでむせることがある」「口の渇きが気になる」「かたい物が食べにくくなった」などの症状がみられたら、お口の機能が下がってきているサインです。
いつまでも食事や会話を楽しんで、元気に過ごすために、口の周りの筋肉や舌を鍛え、唾液の分泌を促す「健(けん)口(こう)体操」を始めてみませんか?

 

お口の「健口体操 」(動画)
神奈川県茅ケ崎保健福祉事務所が企画制作した動画です。

健口体操リーフレット   画像クリックで藤沢市のパンフレットにリンクします。 

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生涯を通じた女性の健康


近年、女性の生き方が多様化し、ライフスタイルも変化しています。女性を取り巻く環境も変わり、女性のからだとこころに大きな影響を与えています。


【乳がん】
日本人女性の12人に1人が乳がんになるといわれ、1年間に新たに乳がんと診断される方は約6万8千人、年間で1万人以上の方が亡くなっています。特に40歳前後を境に乳がんで亡くなる人が急増します。また、若い世代の乳がん罹患率も年々上昇しています。何歳でもかかる可能性があり、若いうちから関心を持つことが大切です。早期発見であれば約90%の方が治癒するといわれており、定期的な検診と自己チェックが大切です。また40歳以上の方は、定期的にマンモグラフィ検診を受けましょう。

乳がん啓発キャンペーン  ピンクリボン
pinkribon●乳がんは唯一自分で発見できる「がん」です。
月1回の自己触診は、乳がんの早期見に極めて有効です。                          
●乳がんは早期発見すればほとんど治りますし、乳房を温存することもできます。    
       

 


【子宮がん】

子宮がんには「子宮頸がん」と「子宮体がん」の2種類があります。
子宮頸がんは、HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染が原因で子宮の入口にできるがんです。
子宮頸がんは、20代~30代の女性で子宮頸がんに罹る人が増えています。ほとんどの場合、初期には自覚症状がありません。そのため、予防には20才を過ぎたら定期的に検診を受けることが大切です。
子宮体がんは、子宮の奥にできるがんで、女性ホルモンのバランスや出産経験の有無が関係すると言われ、閉経後の50~60代が好発年齢です。子宮体がんのサインは不正出血です。不正出血があった場合は、すぐに受診する事が大切です。

【藤沢市の現状(がん検診率)】
平成26年度藤沢市がん検診受診率は、乳がん検診が20.3%、子宮頸がん検診が26.8%と低いのが現状です。市の検診のほか職場の検診等も利用し、自分の体を守りましょう。

自己触診の方法はこちら 

タバコ


「自分はタバコを吸わないからタバコのことは関係ない」「タバコが何よりのストレス解消だからやめられない」「子どもへの受動喫煙が心配だから換気扇の下で吸っている」・・・皆さんは、どう思いますか?

元気ふじさわ健康プラン 藤沢市健康増進計画(第2次)では、分野ごとに市民の行動目標が定めています。
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【知っているようで知らないタバコの話】

今、喫煙が原因のがんや心臓病などにより死亡する人は世界で年間約600万人、日本では、約12万人いるといわれています。原因の9割以上がタバコと言われているCOPD(慢性閉塞性肺疾患)は、国内外で増加傾向が続いており、2020年には世界の死亡原因の第3位になると推測されています。 喫煙による被害は本人だけではなく、受動喫煙による被害も深刻です。受動喫煙が原因となり発症する肺がんや心筋梗塞で、年間約6800人が死亡しているとの推計を、厚生労働省の研究班が発表しています(うち職場での受動喫煙が原因とみられるのは半数以上と推計)。これは年間の交通事故死亡者数より多い数です。

【やめられないタバコ】
なぜ、体に悪いとわかっていても、やめられないのでしょう。「肺がんになる可能性があります」と注意書きのある食べ物を買う人は、おそらくいないでしょう。でも、タバコは買ってしまう。それは、やめられないように様々な添加物が添加されているからです。タバコをやめられないのは、意思が弱いせいではなく、『ニコチン依存症』だからなのです。喫煙後しばらくすると、体がニコチン切れの状態になりイライラします。再び喫煙することでニコチンが補充されて気持ちがスッキリします。タバコで解消されているストレスは、ニコチン切れのストレスであって、仕事や家庭のストレスではありません。

【受動喫煙の怖さ】
また、タバコ煙はPM2.5 ※1に該当する微粒子で、全席喫煙可能な喫茶店のPM2.5 濃度は平均371μg/m3と、日本の1日平均環境基準値の10倍以上の濃度になるとも言われています。タバコ煙は非常に細かい粒子のため、換気扇の下で吸う・ベランダで吸うといった方法で受動喫煙を防止することは不完全な方法です。さらに、3次喫煙(サードハンドスモーク)の影響も明らかになってきています。これは、その場で喫煙していなくても、タバコから発生した粒子が、喫煙者の髪や衣服など、カーテンやソファなどに付着し、それから発生するガス状成分(タバコ臭)を第3者が吸引してしまうことです。

生活習慣病の発症予防・重症化予防のためには、タバコには一利もなく、禁煙をすすめ、受動喫煙を防止することが大切なのです。あなた自身のためだけでなく、大切な人や周りの人のためにもタバコのこと、考えてみませんか。

※1PM2.5 石炭や石油などの化石燃料の燃焼が主な発生源の直径2.5マイクロメートル以下の微粒子の総称。粒子が小さいため、上気道で除去されず、肺の最深部(肺胞)まで到達して炎症を起こします。その炎症が血液を介して全身の血管に作用して、脳卒中や心筋梗塞のリスクも高めます。   

参考 
○藤沢市の禁煙支援(タバコをやめてみようかな?と思った人を応援します。)>
http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/kenko-z/kenko/kenko/kenko/kinen.html

○厚生労働省 生活習慣病情報サイト
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/tobacco

○厚生労働省 たばこと健康に関するページ>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/tobacco/index.html

 

身体活動・運動


毎日、からだを動かしていますか?
日本人が亡くなる原因に大きく関わるものは、1位 喫煙、2位 高血圧、3位 運動不足となっています。からだを動かすことは、健康寿命を延ばすことにもつながります。

「プラステン」という言葉をご存じでしょうか?今より「1日10分」でも多くからだを動かすと、生活習慣病の予防だけでなく認知症やうつの予防、ロコモティブシンドローム(詳細は下記リンク参照)の予防にもつながることがわかっています。65歳未満の方は1日60分以上、65歳以上の方は1日40分以上、からだを動かすことを目標に、まずは今より10分多くからだを動かすところからはじめましょう。

「1日10分からだを動かす」といっても、必ずしも「運動」をしなければならないということではありません。1つ前のバス停で降りて歩く、エレベーターではなく階段を使う、などの工夫をすることで、「プラステン」の達成に一歩近づきます。

藤沢市では、1日10分でも多くからだを動かすことを市民の皆様により意識していただくため、また市民のみなさんが主体的に、みなさんでからだを動かすきっかけづくりができるよう、様々な講座を実施しています。講話、体操の実践などを盛り込んだプラステン講習会、藤沢市内を13地区に分けてそれぞれの地区で実施するウオーキング教室などがあります。
詳細は下記リンクをご参照ください。

●アクティブガイド:2013年3月 厚生労働省が策定した健康づくりのための身体活動指針
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002xple.html
●ロコモティブシンドローム  
https://locomo-joa.jp/
●藤沢市の身体活動促進の取り組み(教室等のご紹介)
http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/kenko-z/kenko/kenko-jigyou.html

お口の「健口体操 」

いつまでも食事や会話を楽しんで、元気に過ごすために、口の周りの筋肉や舌を鍛え、唾液の分泌を促す体操です。
健口体操の動画:18分(企画制作:神奈川県茅ケ崎保健福祉事務所)

企画制作:神奈川県茅ケ崎保健福祉事務所

 お口の「健口体操」動画内容(18分)

はじめに
 -腹式呼吸
基礎編
 -顔面体操
 -舌体操
 -唾液腺マッサージ
応用編
 -湘南あいうえお体操
 -指折りでパタカラ体操
 -歯ブラシによる頬のストレッチ
おわりに
 -腹式呼吸