こまめに水分をとって、熱中症を予防しよう
(2022/07/01 掲載)
●熱中症警戒アラートを確認
気象庁が熱中症警戒アラートを出しています。お出かけや屋外で活動する際の参考にしてください。
●喉が渇く前に水分をとる
喉が渇いたと思った時には、もうすでにかなりの水分が失われていることも。喉が渇く前に少しずつ、こまめに水分をとることが大切です。
●室内でも要注意!
消防庁によると、熱中症で救急搬送された人の約4割が居室内での発症となっており、室内での発症も多くなっています。就寝中エアコンを切ると、気温と湿度が上がり危険です。室温や湿度を確認し、エアコンをつけるようにしましょう。
●高齢者と子どもは特に注意!
高齢者はのどの渇きを感じにくい、トイレの回数が増えるからと水分摂取を控える傾向があります。こまめな水分摂取をすすめ、1日の量を決めて水分をとるようにしましょう。
子どもは自分で自らの体調の変化を訴えられないことがあります。また、地面からの照り返しの影響も受けやすいです。
気象庁が熱中症警戒アラートを出しています。お出かけや屋外で活動する際の参考にしてください。
●喉が渇く前に水分をとる
喉が渇いたと思った時には、もうすでにかなりの水分が失われていることも。喉が渇く前に少しずつ、こまめに水分をとることが大切です。
●室内でも要注意!
消防庁によると、熱中症で救急搬送された人の約4割が居室内での発症となっており、室内での発症も多くなっています。就寝中エアコンを切ると、気温と湿度が上がり危険です。室温や湿度を確認し、エアコンをつけるようにしましょう。
●高齢者と子どもは特に注意!
高齢者はのどの渇きを感じにくい、トイレの回数が増えるからと水分摂取を控える傾向があります。こまめな水分摂取をすすめ、1日の量を決めて水分をとるようにしましょう。
子どもは自分で自らの体調の変化を訴えられないことがあります。また、地面からの照り返しの影響も受けやすいです。
●暑さに向けた体づくり
本格的に暑くなる前に、少し汗をかく程度、体を動かすことで熱中症になりにくくなります。夏場はシャワーだけで済ましがちですが、2日に1回程度お湯につかり、汗をかくこともおすすめです。外出せずに涼しい部屋で過ごすと、せっかく暑さに慣れた体も2日程度で元に戻ってしまいます。外出する機会が少ない人は、夏の間は室内での軽い運動や入浴で少し汗をかくことを意識しましょう 。
詳しくはこちら ⇒ 藤沢市ホームページ「熱中症に気をつけましょう」
本格的に暑くなる前に、少し汗をかく程度、体を動かすことで熱中症になりにくくなります。夏場はシャワーだけで済ましがちですが、2日に1回程度お湯につかり、汗をかくこともおすすめです。外出せずに涼しい部屋で過ごすと、せっかく暑さに慣れた体も2日程度で元に戻ってしまいます。外出する機会が少ない人は、夏の間は室内での軽い運動や入浴で少し汗をかくことを意識しましょう 。
詳しくはこちら ⇒ 藤沢市ホームページ「熱中症に気をつけましょう」