1日の元気は朝ごはんから
朝ごはんを食べることで代謝が高まり活動の準備が整います。また、脳にエネルギー源となるブドウ糖が補給され脳の働きが活発になり、学力や仕事効率のアップにつながります。
【Step1】何も食べていない場合
⇒ ⇒ 何か食べる習慣を身につける
【Step2】食欲がない場合
⇒ ⇒ 果物やヨーグルトなど食べやすいものを常備する
【Step3】食べる習慣がついた場合
⇒ ⇒ 主食・主菜・副菜がそろうように心掛ける
朝ごはんを食べないと?(出展:農林水産省「めざましごはん」)
朝ごはんを抜くと、脳のエネルギーが不足して集中力や記憶力の低下などに繋がります。
01.朝食を抜くと脳や精神に悪い影響が?
朝食を抜いて学校や職場に行くと、なんとなくイライラしたり、集中力が出なくて、勉強や仕事がはかどらない
ことはありませんか?これは、脳のエネルギーが不足していることが原因です。
02.脳のエネルギーはブドウ糖
脳の活動エネルギーは主にブドウ糖の働きによるものですが、ブドウ糖は体内に大量に貯蔵しておくことができず、
すぐに不足してしまいます。つまり、空腹な状態で起きた朝の脳は、エネルギー欠乏状態。
朝にしっかりごはんを食べないと、脳のエネルギーが不足し、 集中力や記憶力も低下してしまいます。
03.朝はごはん食がおススメなんです
不足したエネルギーを補うには?おすすめは、ずばり!お米を食べる「ごはん食」です!
ごはんは粒食なので、ゆっくりと消化・吸収され、なだらかに血糖値を上げて、長時間維持します。
つまり、脳にとって非常に安定したブドウ糖の供給源なのです。
さぁ、気持ちよくシャキッと1日を始めるために、朝からしっかりごはんを食べましょう!