マスク着用により、熱中症のリスクが高まります
マスクを着けると皮膚からの熱が逃げにくくなったり、気づかないうちに脱水になるなど、体温調節がしづらくなってしまいます。暑さを避け、水分をとるなどの「熱中症予防」と、マスク、換気などの「新しい生活様式」を両立させましょう。
・熱中症を防ぐために マスクをはずしましょう(屋外で人と2m以上離れている時)
・マスク着用時は
激しい運動は避けましょう
のどが渇いていなくてもこまめに水分補給をしましょう
気温・湿度が高い時は特に注意しましょう
・知っておきたい!熱中症に関する大切なこと
◎熱中症による死亡者の数は真夏日(30℃)から増加します
…運動は原則中止し、外出はなるべく避けて涼しい室内に移動しましょう
◎高齢者の熱中症は半数以上が自宅で発生しています
…エアコン使用中もこまめに換気をしながら、涼しい室温を保ちましょう
◎高齢者・子ども・障がいのある方は熱中症になりやすいので十分に注意しましょう
…周囲の方からも積極的な声掛けをお願いします
問い合わせ
藤沢市地域保健課新型コロナウイルス感染症対策担当【電話】0466(25)1111 内線7165、【FAX】0466(28)2020