日頃から非常食を備蓄しましょう

非常災害時は、おにぎり、パン、カップ麺などに偏り、大切な栄養素が不足しがちです。
水や、ごはんなどの主食に加え、肉・魚・野菜などおかずのレトルト食品、野菜ジュースなど、3日分以上の食品を備蓄しましょう。
特に、赤ちゃんや高齢者、食物アレルギーのある人などは、自分が食べられるものを多めに備蓄しておくことが大切です。

▶非常食の例(出典:農林水産省Webサイト 
0821hijoushoku4


また、備蓄食の賞味期限の管理がしやすい方法の一つとして、備蓄食を毎日の生活の中で使って、使った分を買い足していく「ローリングストック法」もおすすめです。
この機会にぜひご家庭の備蓄食について見直してみましょう!
家庭備蓄についての情報(農林水産省ウェブサイト)はこちら⇒