今日から始めよう!食品ロス削減

(2022/10/24 掲載)

「食品ロス」とは、まだ食べられるのに捨てられている食品のことです。「もったいない」の気持ちを大切に、食品ロス削減に取り組んでみませんか。
日本の食品ロス量は、年間522万トン(令和2年度)で、1人あたり1日お茶碗1杯の食べ物を毎日捨てている計算です。捨てられている食品ロスのうち、約半数は、家庭から出されています。食品ロス削減を意識することは環境だけでなく、家計にも優しい取組です。

 

食品ロスを減らすための工夫(一例)

消費期限・賞味期限を確認しましょう
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出展:消費者庁「家庭での食品ロスを減らそう」

 

 ・買い物に行く前に、家にある食材を確認する。
 ・生鮮食品は必要な量(無駄なく使いきれる量)だけ買う。すぐ食べるときは陳列順に購入する(てまえどり)
 ・保存ができる食品はストック量を決めるとともに、購入順に使用する。

 

余った食材や料理はリメイクなどの工夫を!

 「クックパッド」で、消費者庁公式キッチンが食品ロス削減などに役立つレシピを紹介!

1024foodloss3クックパッド・消費者庁公式キッチンの頁

 

 
フードドライブにご協力ください
  食品ロスの削減を推進するため、家庭で使いきれない食品をフードバンクふじさわや藤沢市社会福祉協議会を通じて福祉施設や食を必要とする方に提供します。皆様のご協力をお願いします!
1024foodloss4受付期間
 毎月第1月曜日から同じ週の金曜日(祝祭日は除く)
受付場所
 藤沢市環境総務課、リサイクルプラザ藤沢、各市民センター、藤沢公民館、
 村岡公民館
受取できる食品(①~③を満たすもの)
 ①常温で保存できるもの ②未開封のもの ③賞味期限が1か月以上あるもの

詳細はこちら⇒藤沢市ホームページ「フードドライブへご協力をお願いします

参考・出典消費者庁ウェブサイト「食品ロス」
      第3次藤沢市食育推進計画(令和2年3月策定)

問合せ 藤沢市環境総務課(TEL:0466-50-3529)・健康づくり課(TEL:0466-50-8430)