⑤ 飲酒

 お酒は、適切な量をおいしく、楽しく飲みたいですね。お酒の飲みすぎは、心身の健康を害してしまいます。適切な飲酒量を知り、上手に付き合っていきましょう。
 

◆節度ある適度な飲酒量
 厚生労働省が推進する国民健康づくり運動「健康日本21」によると、「節度ある適度な飲酒量」は、1日平均純アルコールで約20g程度であるとされています。
 しかし、同じ量のお酒を飲んでも、その影響の大きさにはかなりの男女差があります。
一般に女性は男性に比べてアルコール分解速度が遅く、体内のアルコールが男性より濃くなりやすいので、女性は男性よりも濃いアルコールがより長く体に留まります。
 このことから、女性の1日あたりのアルコール摂取量は、男性の1/2~2/3程度の10~13gが適当と考えられています。

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◆生活習慣病のリスクを高める飲酒量
 厚生労働省は、平成25年から開始された「健康日本21(第二次)」で、「生活習慣病のリスクを高める飲酒量」を、1日当たりの純アルコール摂取量が男性で40g以上、女性で20g以上と定義しています。純アルコール40gをお酒に換算すると、ビール中瓶2本(約1000ml)、日本酒2合(360ml)、焼酎25%約1.1合(200ml)、ワイン4杯(400ml)に相当します。

◆飲酒に関するその他の情報
 厚生労働省e-ヘルスネット