健康づくりサポーターの活動紹介(1)お口の健康サポーター

(2024/5/16 掲載)

健康づくりに関する基礎知識や藤沢市の取組み・ボランティアとしての心構え等について、市が主催する養成講座(詳細はこちら)で学び、市内のイベントや教室等で活動している「健康づくりサポーター」の様子を紹介します。

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健康づくりサポーターには、「お口の健康」「禁煙」「女性の健康づくり」「食」「運動」の5分野があり、様々な場所で活動しています。「お口の健康サポーター」林紘子さんと小林敦子さんが、鵠沼公民館で月2回開催している「介護予防教室(鵠沼南いきいきサポートセンター主催)」の中で、『お口の体操』コーナーを担当している様子を取材しました。

●「おはよう!手をヒラヒラーー!」で始まり眼の周りの体操(ウィンク)をして、肩・腕・顔などの筋肉をほぐします。

0516okuchi3おはよう! 手をヒラヒラ~!

●「唾液腺をマッサージして、唾液をたくさん出しましょう! 唾液がたまったら、しっかり飲み込みます。」

0516okuchi4唾液腺を、親指でしっかりマッサージしましょう!

●「次は何をするのでしたか? 思い出して!」と参加者に問いかける、アタマの体操も欠かせません。
 「おーーーい!と10秒伸ばして、部屋の外まで聞こえるようにしましょう‼」

0301supporter40言葉をはっきりさせる「パ・タ・カ・ラ」の発声

 ●早口言葉や舌を前後・上下左右に動かす体操、掛け算などをして、首から上の筋肉を鍛えながら頭の体操をした後、「背くらべ」を合唱します。まず、歌詞カードを読み上げ、次にメロディーをつけて、その後「パ・タ・カ・ラ」で歌う等変化に富んだプログラムです。皆さん、よく声が出ていました。

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歌詞カードを見ながら『背くらべ』を合唱

林紘子さんにお聞きしました。

4年ほど前に、前任の健康づくりサポーターさんが辞めることになり交代要員として声がかかった時、仲間の小林さんを誘って始めました。
選曲は、皆さんのご意見を取り入れて決めますが、『歌詞を読む』、『普通に歌う』、『パ・タ・カ・ラで歌う』など工夫しています。参加者の皆さんが、オーイの息が続くようになり、歌う時少しずつ大きな声を出せるようになってきたのを見てとてもうれしく、ボランティア活動(自主活動)の励みになっています。

「お口の健康サポーター」は、市民ボランティアです。

食事や会話をいつまでも楽しむために!
「食べる」「飲み込む」しくみ、歯・口の健康と体の健康とのかかわりなどについて学び、「健口体操」の普及啓発、お口の健康度測定などの活動によって、市民の皆さんにその大切さを伝えています。

参考:講座に使われていた内容(唾液腺をマッサージしてゴクンと飲み込む、パ・タ・カ・ラ体操など)は、お口の「健口体操」(動画)で見ることができます。