健康づくりサポーターの活動紹介(3)食サポーター
(2024/7/16 掲載)
健康づくりに関する基礎知識や藤沢市の取組み・ボランティアとしての心構え等について、市主催の養成講座(詳細はこちら)で学び、市内のイベントや教室等で活動している「健康づくりサポーター」。 今回は、食生活の基礎知識を学び、藤沢市のイベント等で野菜の摂取をはじめ、「食」を通じた健康づくりの大切さを呼びかけている、食サポーターを紹介します。
6月9日(土)に辻堂神台公園(テラスモール隣)で開催された「湘南ヨガと食のフェスティバル MARU wellness festival」の健康づくり課ブースで、『野菜350g(成人摂取目安)計測』の体験と『普段の食事に野菜を少しプラスする(ベジプラスの食事)工夫』について普及啓発を行いました。
「お野菜食べてますか?」と気楽に声掛け
1日に摂る目安の350gの野菜を実物で展示
「子どもから大人まで ”食べて・動いて・遊んで” 心も体も元気に!」がテーマの会場内には、パークヨガやキッズトレーニング、手づくり品のマルシェなどと共に、野菜中心のキッチンカー、無農薬野菜を扱う農家の出店があり、沢山の親子連れが楽しそうに動き回っていました。
広い会場内に、親子で楽しむことのできるブースが一杯!
家族連れでにぎわう会場内の健康づくり課ブースで、「野菜を量ってみよう!」というユニークな体験に子ども達が興味を持って参加していました。
好きなお野菜をどうぞ。何グラムになりましたか?
食サポーターの感想
●子育て世代の方が多く集まるイベントで、実物の野菜を使ってグラム数を実感して頂ける良い機会だと思います。
●今日の経験が、ご家庭で、食について話をするきっかけになってくれればよいと思います。