8月31日は野菜の日
野菜を食べよう!ふじさわベジプラス
(2024/08/01 掲載)
野菜には、ビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素が豊富に含まれており、糖尿病や高血圧などの生活習慣病を防ぐほか、免疫力を高めストレスや風邪などの予防にも効果的です。食欲が落ち栄養が偏りがちなこの季節の食事には、主食や主菜と合わせて積極的に食べてほしい食材です。
成人1人1日あたりの野菜の摂取目標量は1日350gですが、20歳以上の平均摂取量は1日約280gで70g不足しています。小鉢1杯(約70g)をプラスすると不足しがちな栄養素を補うことができます。
1日350g食べるには1食あたり、生野菜なら両手一杯、加熱野菜なら片手一杯が目安量です。また、色の濃い野菜(緑黄色野菜)とその他の野菜(淡色野菜)を合わせ、毎食食べるよう心がけましょう。
1食あたりの野菜摂取の目安量
〈生の野菜なら両手に一杯〉
〈加熱した野菜なら片手に一杯〉
藤沢市では、おいしい野菜料理をしっかり食べられる、健康づくり応援団協力店「ふじさわベジプラス店」の取組を推進しています。
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健康づくり課では、バランスの良い食生活で生活習慣病を予防するため「野菜を食べようふじさわベジプラス」を合言葉に野菜摂取促進を進めています。
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食サポーターの皆さんが考案した簡単に作れるアイデア野菜料理です。
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(問合せ)藤沢市健康づくり課 健康づくり推進担当(0466-50-8430)