「口腔がんは早期発見が決め手！～治らない口内炎は要注意～」

令和４年度　口腔がん市民公開講演会
「口腔がんは早期発見が決め手！　～治らない口内炎は要注意～」
講師：柴原　孝彦　氏（東京歯科大学名誉教授・客員教授・同大学千葉歯科医療センター長補佐、亀田総合病院顧問）

”口腔がん”は自分で見ることのできる唯一のがんですが、日本では年間7000人から8000人の方がかかっていることをご存じですか。
そして口腔がんの6割は「舌」にできると言われています。
　いずれも、驚くほど進行が早いことから歯科受診を心掛け、早期の発見と治療を行うことは、いつまでも会話や食事を楽しめるためにとても重要です。
　ぜひ、この機会に先生のお話を聞いてみてはいかがでしょうか。